ワカサギは濁りにより食いがとても渋いです!
現在、シーズン1かも。
アタリはピクピクするのは少なくて、竿先がツンっと3mmほど下がるの多いですね。
全集中すれば小さいアタリが分かる感じは、とても繊細だけど、だからこそ面白いです。
そこが分からない方は何もないってことに、、、、
今日は良い方で70匹ほどでした。
今、100匹以上釣れる方は名人ですね〜。この難しい時に沢山釣る方はほんと上手いですよ。
釣り方が合わず悲しんでる方がいますので、私が体験コースの初心者さんに教える釣り方をご紹介します。
①仕掛けを底まで落とす
②とてもゆっくりと巻いてオモリを底から5㎝だけ上げる
③10秒待つ
④誘いはゆっくりと25センチ程、1回上下する
⑤10秒待つ
⑥アタリがなければ④〜⑤を繰り返す
※電動リールの方は底から5センチ上に棚留めして③〜。フカセもありですが、オモリを着底させる時はゆっくりと。
こんな感じでやっていると待ち時間のカウント5〜7秒くらいでツンっと穂先が落ちます。ここで即アワセです。
通常だとカウント2〜3くらいでアタリが出ますが、もう少し待つだけでアタリの数が増えます。
この初心者向けの食わせパターンで初めての方が短時間でも釣れるようになり、楽しんでもらっています。この季節に釣れずに悩んでいる方はぜひ試してみてください。
ドーム乗船中でもアドバイスはできるのでお気軽に声かけてくださいね。
この逆の攻めの釣り方がありそうですが、今研究中です。
ターンオーバーによる濁りは概ね2週間は続くので、色々と工夫しながら、腕を磨いて、楽しみましょう!!