本日は木崎湖でなく、先日行った琵琶湖の様子をお伝えします。
日本一大きな湖の琵琶湖には、世界一のブラックバスがいる、ルアーマンの夢のフィールドです！
年１～２回は行くのですが、今年も友人のスパタ師匠にバスボートでガイドして頂きました！
状況的には木枯らしで激荒れ後のバスが全く餌を食っていない悪状況・・・
テーマは底クラブ、そして昨年から練習しているジグ道場です。
綺麗な朝焼けからスタート、とにかく特大に狙いを絞るプランです。
初日は朝一に師匠が６０ｃｍオーバーの怪獣をバラシ・・
その後は激シブで何とか釣っても３０センチほどのサイズを数本
厳しさをヒシヒシと感じて終わりました。
まるで海のように大きな琵琶湖
こんな湖上で竿を振れるだけでも幸せで、特に今年はまともにバス釣りができなかったので、嬉しくて集中力が途切れません。
釣れずとも投げ続けました！
そんな状況の中、２日目は朝から師匠が５０アップと少しサイズアップするが、とにかく反応が少ない。
しかし、遂に出た５４くらいの３㎏オーバー
ブリンブリンの怪獣系ハイクオリティーで金色に輝く魚体が素晴らしかったです！
感動と嬉しすぎて写真を撮りまくりました（笑）
縦に置けるバスって・・・
ポイントは北湖ディープの岩でした。
ラバージグ＋デスアダーホッグをポロっと岩から落とした瞬間にコンっとバイトが入りスーッと持ってかれた。
最高に気持ち良い食い方でしたね。
しかし、次のポイントでも・・・
なんと自己レコードの５９センチをキャッチ！
ヒットルアーはヘビキャロ。ドライブスティック４．５”を丸呑みでした。
タックルはシーバスロッド８フィート、メインラインはフロロ６ポンド＋リーダー１２ポンド
そんなロッドが根元から曲がっていましたね！！凄かった！
自己レコード、あのサイズ２本はとても嬉しかったです！
琵琶湖に通って、琵琶湖の釣りを練習して、やっとキャッチできた魚は本当に最高にメモリアルでした！
今回は自分を褒めてやりたいかな。
でも、本当は全ては師匠のおかげです。
師匠はビッグバスを狙い、最高のポイントを探し続けています。そんな特別な場所に連れていってもらっています。
だから釣ったのは俺ですが、師匠の魚です。
２日目の〆は美しいサンセット
２日間を日の出から日没まで、とことん釣りした最高の釣行
釣りって、やってもやっても飽きないから不思議だよね。
今回も師匠には、とてもお世話になり感謝です。
ありがとうございました！
次からはロクマルへの道が続くので、また宜しくです！
