昨日は近場の日本海調査と入荷したインフレータブル試乗艇のチェックを兼ねて、親不知まで行ってきました。
親不知とかいて、おやしらず、と読みます。
断崖絶壁の天険を見る、往復10キロのコースを漕ぐ。
国道8号線ができるまでは海岸沿い、崖下を歩いていたそうです。
かつて北陸道最大の難所と呼ばれ、わずかな波打ち際を駆け抜ける際は、親は子を忘れ、子は親をかえりみれなかったと言われたそうです。
「親知らず、子知らず」 と言われる崖、あの僅かな隙間に逃げたのかな・・なんて思いました。
その僅かな岸辺に上陸し、昼飯。
安かったから買ったパン、復刻版ロシア??
味は砂糖掛けでした。
帰りは西風に流されながら、のんびりと。
往復3時間、1デイツーリンが可能。あんな凄い場所に道があるというダイナミックさはあるが、もう少し自然の美しさが欲しいかな。
なんだかんだ言って、青い海と空は最高ですが^^
途中、イナダも多く見れ、魚は豊富そうなので、今度釣りに来よう。
夕方はサーフィンホームの藤崎海岸をチェック。
サイズは膝程度しかなかったが、12’6”のツーリングボードなら充分に波乗りできました。
通常のサーフィンでは考えられないけど、SUPの10フィート以上なら遊ぶ事が可能。あのグライド感はとても楽しいですね~
是非、一度味わって欲しいと思います。
今度のツアー予定合う方はどうぞ。